いろいろな種類がある道路標識

解説
目的地の方向や距離、国道や県道の路線番号などを案内する案内標識と、運転上注意が必要な状況を知らせる警戒標識は、道を作っている県や市町村などの道路管理者が設置しています。
一方、車両通行止めや最高速度などの禁止や制限を表す規制標識や、横断歩道や停止線などの位置を示し、規制を予告する指示標識は、交通ルールを決めている公安委員会が設置しているものと、道路管理者が設置しているものがあります。また、標識の柱には設置者を表すラベルが貼ってあります。