沖縄都市モノレール長寿命化修繕計画
沖縄都市モノレール(愛称:ゆいレール)は、平成15年8月10日に開業して以来、県民や観光客における定時・定速の公共交通機関として利用され、まちづくりの推進や交通渋滞緩和に大きく貢献しています。
沖縄県では、モノレールが便利で快適な公共交通機関として今後も末永く利用できるよう、効率的かつ効果的な維持管理を行うことを目的に、平成24年3月に策定した「沖縄都市モノレール長寿命化計画」に基づき、県が管理するインフラ構造物の修繕等に取り組み、施設の長寿命化を図ってきたところです。
また、令和元年10月には、首里駅からてだこ浦西駅まで路線が延伸され、県中北部と那覇市内間のアクセスにおける利便性が向上しています。
こうした状況の変化を踏まえつつ、引き続きモノレールの長寿命化及び機能保全を確保するため、県は令和5年3月、最新の点検結果に基づき同計画を改訂し、新計画に位置付けた施策を展開しています。
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このページに関するお問い合わせ
沖縄県 土木建築部 都市計画・モノレール課
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟11階(南側)
電話:098-866-2408 ファクス:098-866-5938
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