道路整備班　国道（県管理区間）

国道449号　さわやかな風を感じる潮騒路

国道449号は、高規格幹線道路である沖縄自動車道と国(内閣府沖縄総合事務局)が管理する国道58号および県が管理する国道505号とあわせて、広域的な幹線道路網を形成しております。

本部半島の主要観光拠点である国営沖縄記念公園(海洋博記念公園)、リゾート施設、周辺離島等へのアクセス道路であるとともに、産業支援道路および沿道住民や周辺離島住民の生活道路として重要な役割を担っております。

ビジョン：観光への支援と環境に配慮した道づくり

• 観光客に対する空港・港湾や観光地までのわかりやすい案内とアクセス性の向上を図ります。
• 亜熱帯を感じることができる道路植栽と沿道に配慮したアメニティー空間を創出します。
• 自然環境への影響を最小限にとどめるなどの配慮した道路整備を行います。
• 騒音などの沿道環境負荷を軽減する道路整備を推奨します。

本部北道路工区

事業概要

事業区間

本部町渡久地～大浜

事業延長

L=1,600m　W=26.0m

事業着手

平成21年度

道路規格

第4種第1級

総事業費

12,000百万円

橋梁

新本部大橋L=330m

進捗率

73％(令和6年3月現在)

国道505号(呉我工区)

事業概要

事業区間

名護市呉我

事業延長

L=1,300m　W=15.0m

事業着手

平成20年度

道路規格

第3種第2級

総事業費

2,262百万円

進捗率

97％(令和6年3月現在)

国道331号(塩屋工区)

事業概要

事業区間

大宜味村塩屋

事業延長

L=760m　W=10.0m

事業着手

平成25年度

道路規格

第3種第3級

総事業費

2,280百万円

進捗率

14％(令和6年3月現在)