沖縄県福祉のまちづくり条例バリアフリー法

ページ番号1013945 

印刷大きな文字で印刷

イラスト:沖縄県福祉のまちづくり条例 バリアフリー法

福祉のまちづくり条例

「福祉のまちづくり」とは、高齢者や障害者を含むすべての県民が安心して生活し、自由な移動や社会参加ができる地域の環境について、物心両面にわたり創出することを目標としています。
本条例では、不特定多数の方々が利用する建物の出入口、廊下、階段等について整備基準を定め、新築、増築等の際にその基準へ適合させることを求めています。

詳しくは下記リンク障害福祉課をご覧ください。

バリアフリー法

高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律

移動等の円滑化のために、建築主等が講ずべき措置
種類 規模 講ずべき措置
特別特定建築物 2,000平方メートル以上 基準適合義務
特定建築物 すべて 基準適合努力義務

建築物が基準に適合し認定された場合、認定を受けている旨の表示を付すことができます。
基準は、建築物移動等円滑化基準を指し、バリアフリー法施行令第11条から23条に定められています。