夢実現「親のまなびあい」プログラム

県教育委員会では、保護者が家庭教育について、共に気づき、共に考え、共に楽しく学びあうことができるプログラム「夢実現『親のまなびあい』プログラム」を平成26年に作成し、令和3年度にバインダー形式版を作成しました。地域の実態や課題に合わせて時間の工夫や内容の工夫を凝らすなど、主体的に簡素化したり応用したりすることも可能です。必要ページをダウンロードし御活用ください。

• 表紙 （PDF 724.9KB）
• 初めに （PDF 123.2KB）
• プログラム （PDF 2.5MB）
• 幼児 （PDF 2.8MB）
• 小学校低学年 （PDF 2.4MB）
• 小学校高学年 （PDF 2.9MB）
• 中高性 （PDF 2.6MB）
• アイスブレイク （PDF 2.7MB）

「夢実現『親のまなびあい』プログラム」の実施受け入れ団体を募集しています

「夢実現『親のまなびあい』プログラム」は、学校や幼稚園・保育園での保護者の集まりや、子育てサークル、地域のスポーツ大会、企業の職員研修など、保護者が集まる場であれば、どこでも実施が可能です。
子育てや家庭教育について、情報共有したり、ゆんたく会をしたいと考えている方は、是非実施をお申し込み下さい。

お問い合わせ先：各市町村生涯学習推進課等

「夢実現『親のまなびあい』プログラム」の特徴

「夢実現『親のまなびあい』プログラム」は、このような特徴があります。

• 参加型（ワークショップ型）学習プログラムです。
• 保護者や参加者同士が家庭教育について、共に気付き、共に考え、共に楽しく学び合うことができます。
• 学びを通して、保護者や参加者同士の仲間作りができたり、お互いに相談できたりします。
• 子どもの発達に応じて、「幼児期」、「小学校低学年」、「小学校高学年」、「中学生・高校生」の子どもを持つ保護者向けの構成になっています。
• 学びのテーマとして「生活習慣」「学習環境」「規範意識・マナー」「体験活動」の4つを作成しました。

「夢実現『親のまなびあい』プログラム」の「基本的な流れ」と「ワークシート」は以下のページからもダウンロードできます。

• 沖縄県家庭教育支援推進計画

お申し込みから実施までの流れ

1. 実施希望については、各市町村生涯学習課へお問い合わせ下さい。
2. 各市町村担当から、プログラムの内容や実施日時・場所等について相談をさせていただきます。
3. プログラムの実施当日までに、お申込者のほうで、会場の設定や参加して欲しい方々への案内と募集をよろしくお願いします。
4. プログラム当日の家庭教育支援アドバイザー現地派遣や、プログラム実施者への交通費や謝礼金等については、各市町村担当にご確認下さい。

その他お問い合わせ先

沖縄県教育庁生涯学習振興課　098-866-2746（家庭教育支援担当）

※土曜日・日曜日・祝日を除く平日 午前9時から午後5時まで

さまざまな場面での活用が可能です。

よくある質問（Q＆A）

【Q1】このプログラムは、1人でも参加できるの？

はい。できます。不定期ですが、夢実現「親のまなびあい」プログラムを開催しています。お近くの地域で開催される時に御参加下さい。

詳しくは次のリンクをご覧下さい。

【Q2】小さな子どもがいるんだけど、一緒に連れて行ってもいい？

はい。大丈夫です。小さなお子さんが同伴の参加も大歓迎です。実際に一緒に参加される保護者の方も多いです。（それでも心配な方は、主催者にお問い合わせ下さい。）

【Q3】子育て中じゃないけど、参加できる？

はい。できます。実際に子育てをされていない方や、子どもが大きくなって子育てを卒業された参加者もいらっしゃいます。ご自身の経験や、過去の体験などをお話しされる方が多いです。「地域のために何かをしたい！」「子育て中の方をサポートしたい」という方も大歓迎です。

【Q4】どんな人がプログラムを進行するの？

夢実現「親のまなびあい」プログラムの進行役は、県内各地の家庭教育支援アドバイザーの方やが行っています。

県内各市町村から家庭教育支援アドバイザー養成講座を受講された方が登録しています。　※家庭教育支援アドバイザー養成講座は令和3年度で終了しました。

関連リンク

• 沖縄県家庭教育支援推進計画
• 「家～なれ～」運動（家庭・学校・地域で取り組む家庭教育のポイント）