南風原小学校5年生からのご提言

ページ番号1002713  更新日 2024年1月11日

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南風原小学校小学校5年生のみなさんから、沖縄の未来・将来について、提言がありましたので紹介します。沖縄のことを一生懸命考えてくれて、ありがとうございます。

翻訳機で沖縄の事を知ってもらう方法

玉城デニーさんこんにちは。私たちは今、社会の勉強で沖縄の観光客を増やすために、どうしたらいいかを考えていて外国人観光客にもっと言葉が通じないなどのなやみを減らしてもらって沖縄の海、自然や文化などに注目してもらいたいと思ったので翻訳機で沖縄の事をもっと知ってもらおう作戦を考えました。

それを玉城デニー知事や沖縄県庁の人たちに見てもらいたいと思います。

それは、観光地やホテルに翻訳機などを置いて、観光地に来た外国人観光客に貸し出しをすればいいと思いました。

そういう言葉が通じない不便さをなくして、沖縄のみりょくをもっと言葉で伝えてほしいと思いました。

イラスト:未来への提言1

沖縄の観光地 まわってもらう大作戦

デニー知事へ
こんにちは、私たちは、沖縄の観光について調べています。沖縄県には、県民がほこる大切なものがたくさんあり、観光にとても適していることが分かりました。ですが、沖縄に泊まる日数が減っている、消費額が減っているという問題をかかえていることも分かりました。その事について私たちはこんな解決策を考えました。

↓ ICTを使った解決法!!

ICTを使っての解決法は、下の2つです。

  1. 沖縄の観光地をまわるツアーで会話をほんやく機でやり、3泊4日などで、泊まる日数を増やす。
  2. 消費額を増やすために、県のホームページに沖縄の名物を乗せたりする。

イラスト:未来への提言2

ほんやくアプリを使う作戦!!

玉城デニーさんへ!!

玉城デニーさんこんにちは。私たちは、沖縄の観光について調べました。

私たちが考える沖縄のみりょくは、海の自然です。沖縄県の観光産業が行っているICTを活用した工夫は、ホームページを外国語にしていたのを見たことがあります。沖縄の観光産業の課題は、泊まる日数が減っていたり、消費額が減っていたりしています。それを解消するために、「ほんやくアプリを使う作戦!!」を考えました。私たちのターゲットは、外国人です。その理由は、沖縄は外国人観光客が多いと思うからです。沖縄に来た時に、楽しいと思ってほしいです。そのために、ほんやくアプリを使って、外国人と話せるようにする作戦を考えました。

自分たちにできることは、少しずつ外国語を勉強するといいと思います。大人は、ほんやくアプリを使うといいと思います。

イラスト:未来への提言3

沖縄県の観光アニメ

玉城デニーさんへ

玉城デニーさんこんにちは、私達は今、社会科の授業で、情報について学習しています。

ICTを使って沖縄県の観光客を増やすために「沖縄県観光アニメ」を提案しています。

「沖縄県観光アニメ」は、「アニメ」で、大人から、子どもまで楽しめるから、その提案をしました。でも、アニメだけでは、外国や他国の観光客も増やせないので、その国の言語で、字まくつきのアニメをやっていくということです。

でも、それだけでは観光客は増やせないかもしれないので、もっと外国観光客や、ほかの国の観光客が増やせる、提案をしていきます。

私達が考えた案は、「沖縄県観光アニメ」です。

なぜなら、沖縄観光客のアニメをつくったら、観光がしやすいと思ったからです。字まくをつけたら、耳がきこえなくても、見ることができるし、声が入ってると目が見えにくくても、聞くことができるからです。アニメだと、子どもから大人まで楽しく見れるし、声だと感じょうがはいって伝わりやすいからです。でも、見る人がいなかったら意味がないので、飛行機や船などで見ることができたら、行くのが楽しみになるし、インターネットで公開したら、「行ってみたい!!」と思う人が増えると思うから、この案を提案しました。

イラスト:未来への提言4

外国人観光客に向けて!!

玉城デニーさんこんにちは。

私たちは、社会のじゅ業で、ICTを活用して、沖縄県の問題を解決するための作戦を考えています。

私たちの考えです。沖縄県をよくするために考えましたので、よかったら見てください。

解決策
チケットやお金をしはらう時にその国用のパンフレットをわたす。
(スマホの情報やそのしせつでの来る国の人数で、どこの国の人が来るかを調べてパンフレットをつくる)

イラスト:未来への提言5

観光客(日本人で元気な人)の滞在日数を増やすために

作戦

  • 観光客にバンドをくばり、買い物で、それぞれをバーコードスキャンすると、割引する。
  • 鬼滅の刃、呪術廻戦(アニメ)の沖縄限定グッズを売っているところでくじびきアプリ(1回300円)を作って、観光客にやってもらってあたったら無料であげればいいと思う。はずれの人はちんすこうなど。

≪自分たちができること≫

  • ポスターを作る。

≪大人にお願いしたいこと≫

  • バンドを作ってくれる所をみつける

イラスト:未来への提言6

子どもをもつ観光客にICTを!

玉城デニー知事さんこんにちは、私たちは今、社会のじゅぎょうで「情報社会」について学習しています。その時、沖縄のかんこうでネットなどのこまったことを知って、もっとかんこうにくる人たちを楽しくしようと、いいあんを考えました。よかったら見てください。

ICT!

なぜ子どもをもつ観光客にしたかと言うと、子どもは、大変だから親があまり楽しめないと思ったからです。

そのために、、、ICTを活用した解決策を考えました。

  1. ペッパーくんなどロボットをつけたらいい!!
  2. キッズルームを使って、親と遊べるものを使ったらいい!!

イラスト:未来への提言7

これからの沖縄県

玉城デニーさん

私が考えるだれ1人とりのこさない情報社会は、スマホやパソコンの使い方がわからなかったり苦手だったりする人たちのために全員がかんたんな情報社会にすればいいと思います。

私が考える沖縄の魅力は、キレイな海やエイサーだと思いました。

沖縄の観光業界が行っているICTを活用した工夫は、来た人たちがべんりでかいてきにすごせるように、インターネットを活用して工夫しているなと思いました。

≪ターゲットは観光客≫

沖縄に観光しに来ている人たちに「また行きたい」と思われるように、かいてきで、楽しくて、リラックスできるようなサービスをつくればいいと思う。

沖縄サイコー大作戦

自分たちができることは、町のゴミを拾ったり軽石を取ったりする。

イラスト:未来への提言8

ずっと沖縄にいたい気持ちや、おいしい物食べたい気持ちになってほしい

玉城デニー知事さんへ

沖縄は良い所があるし、みりょく的な所もあるのでもっと沖縄のことについて調べたいです。

ターゲットは外国人で理由は、言葉が通じなくても楽しませたいから外国人にしました。

その人たちにずっと沖縄にいたい気持ちや、おいしい物食べたい気持ちになってほしい。

解決策は、道が分からない人に道案内したり、言葉が通じない人が通やくしてあげたりする。

イラスト:未来への提言9

障害のある方×解決方法

玉城デニー知事こんにちは。私たちは、社会の授業で沖縄の観光についての課題を考えてみました。私たちのチームは障害者をターゲットに考えました。ターゲットにした理由は、外国人観光客よりも障害のあるかたのほうが、観光するときに困る確率が高いんじゃないかと思ったからです。観光に来た人に、安心して観光してもらえるような気持になってほしいです。わたしたちが情報通信技術を使ってできると思うことは、ICTなどの利用に困っている人にやり方を教えて、それでも相手の方が分からないときは、親や周りの大人に対応してもらうと考えました。よかったら参考にしてもらうとうれしいです。

イラスト:未来への提言10

沖縄県観光スポット 大作戦

知事へ

私たちは、今、社会の授業で、沖縄の観光について調べています。沖縄の観光スポットは、とてもキレイでみりょくがあります。自然だったらヤンバルクイナやイリオモテヤマネコ、文化だったらエイサー、沖縄の歴史だったら戦争があります。その一方で、今問題になっていることがあります。それは、沖縄に泊まる日数が減っていることと、消費額が減っていることです。そこで私たちは対策を考えました。

ターゲット⇒外国人

理由

なぜ、外国人をターゲットにしたかというと沖縄県は世界レベルの観光地を目指している。だから、外国人に来てもらって、また「来たいな~」「楽しかったな~」と思えるような沖縄県にしたいからです。

対策

  1. 無料無線アプリWiFiがあるよと情報を韓国語や英語、中国語などで発信したりする。
  2. 沖縄県の観光スポットのサイトを作って、海だったら、その海のみりょくを発信したりする。
  3. 日本のサイトに外国語などの文字をついかする。

イラスト:未来への提言11

「QRコード読み取ると、店内がわかるよ」作戦

知事、担当担当の方へ

私たちは、社会の勉強で、観光客が減っていることがわかりました。なおで、それをかいけつさせるために「「QRコード読み取ると、店内がわかるよ作戦」を考えました。

ターゲット⇒家族づれ

「まよわなかった」「楽しく観光できた!」

家族連れで水族館とかにきた時、まよいやすいから、入り口にQRコードをおいて、よみとると、つうやくもある、地図をかいてあるようにする作戦です!

大型モニターに地図もいいと思います!

みんなでやりたいこと

観光客が、こまっていたら、「むし」をするんじゃなくて、声をかけて「助けてあげる」こと!!

沖縄にきて楽しかったと思わせたい!!

イラスト:未来への提言12

外国人のために

作戦!!!

  • どこの国から来てもインターネットを使えるようにする。
  • 外国人中心での祭りを開いてガチャガチャとかのアプリを作って、1回目は無料にして、あたったら沖縄県にかかわる名物やチケットで、はずれたら少しのお菓子(ちんすこうや、紅いもタルトなど)をあげればいいと思います。


≪自分たちができること≫

  • ポスターを作る(ガチャガチャがあたるよ!!というポスターをホテルやコンビニにはる。)

≪大人にお願いしたいこと≫

  • ガチャガチャのアプリを作ってもらう。

イラスト:未来への提言13

外国人観光客の滞在日数を増やす。

私たちは、外国人の観光客が困っていることとして、通訳やネット環境、地図や看板で困っているということを学習しました。なので、Wi-Fiの場所を増やすと、とてもいいと思います。

イラスト:未来への提言14

外国人観光客の滞在日数を増やすために

玉城デニー知事こんにちは、ぼくたち私たちは、外国人の観光客の滞在日数を増やすためにICTをかつようした案内板やネット環境をよくして、お店などでサービスや新しい観光地を作ってオススメして観光客を増やすと考えました。よかったらさんこうにしてみてください。

イラスト:未来への提言15

沖縄県の観光ニュース

玉城デニーさんへ

私たちは情報の単元で、観光産業にもICTを活用していることが分かりました。だけど、「沖縄に泊まる日数がへっている」や、「消費額がへっている」などの課題があることが分かりました。なので、私たちは、それを解決するために「ICTを使って沖縄の宿泊や消費額を増やそう大作戦」を考えました。

私たちのターゲットは高れい者です。なぜなら、高れい者は元気なかたもいたり、車イスに乗っていたり、色々な方がいて困っていると考えたからです。

なので高れい者にはとくにもう1泊したくなりたいや、もう少し沖縄にいたいと思ってもらえるように「みんな親切大作戦」を考えました。

私はICTを利用して、スマホのアプリで、ガイドをして親切に教えたりしたらいいと思います。自分たち子どもは、困っている人にやさしく教えたりして、大人の人には、パソコンで高れい者にもわかりやすくガイドしたり、アプリでわからない事をかんたんに知れるようにしてほしいです。

イラスト:未来への提言16

色々な障害者に対応したICTを

聴覚障がい者には観光などの情報がのったタブレットなどを配り(お金はきびしいが)、視覚障がい者には観光地の情報を収録したヘッドフォンをくばる。(やはりお金がきびいしい)

イラスト:未来への提言17

イベント盛り上げ大作戦

ターゲットは…家族連れの方々

僕たちが考える沖縄の魅力は、歴史文化の中にあると思います。そして今の課題は、「沖縄の宿泊数の減少」、「消費額が減っている」と課題があります。

課題を解決するためには…

  • HPにイベント情報をのせる
  • SNSなどで伝える

など!

沖縄のイベントの情報をICTを使って広める!

→『イベント盛り上げ大作戦』を考えました。

家族連れの方々にした理由は、ご家族で「楽しかった」「家族で来て良かったー」と思ってほしいからです。僕らができることは、地元、沖縄を盛り上げることです。精一ぱいします。大人の方々には、SNSなどでイベントを多くの人に伝えてほしいです。

イラスト:未来への提言18

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沖縄県 知事公室 広報課
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