北部地区の新しい県立中学校の校名決定
令和3年第9回県教育委員会会議(令和3年8月19日開催)において、北部地区に新たに設置する県立中学校(県立名護高等学校に併設する中高一貫教育校)の校名を決定しました。
校名
沖縄県立名護高等学校附属桜中学校
校名の理由
「附属」
長い歴史と伝統を有する名護高等学校との一貫性や一体感を表し、中高一貫教育校の校名にふさわしいことから、「附属」としました。
「桜」
北部、名護は桜の名所であるとともに、美しく咲く桜は生徒が学び成長していく学び舎にふさわしい名称です。生徒や地域から永く愛され、誇りとされる学校になってほしいという願いを込め、「桜」としました。
校名候補の募集には145件の応募をいただきました。たくさんのご応募どうもありがとうございました。引き続き、沖縄県立名護高等学校附属桜中学校の開校に向けて取り組んでまいります。
(参考)
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