国立自然史博物館の誘致
沖縄県では、新・沖縄21世紀ビジョン基本計画において、「国立自然史博物館」をあらゆる機会を捉えて誘致に努めていくと位置付けています。
国立自然史博物館は、内閣府に設立されている日本学術会議の提言等によって、その必要性や規模等が示されていますが、設立の実現には国民・県民の気運醸成が必要です。
ここでは、国立自然史博物館の紹介やその設立意義、設立地としての沖縄県の適性、期待される効果について解説します。
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令和6年度国立自然史博物館誘致 沖縄シンポジウム
令和6年度国立自然史博物館 沖縄シンポジウム開催のお知らせ -
国立自然史博物館の誘致について
(1) 国立自然史博物館とは?
(2) 国立自然史博物館の必要性 -
2 設立地としての沖縄県の適性
(1) 生物多様性の優位性
(2) 地理・ネットワークの優位性
(3) 自然史標本のバックアップ適地
(4) 集客力の優位性 -
3 設立による効果
(1) 研究効果
(2) 教育・普及効果
(3) 経済波及効果
関連資料
関連リンク
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このページに関するお問い合わせ
沖縄県 環境部 自然保護課
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟4階(北側)
電話:098-866-2243 ファクス:098-866-2855
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