県知事認定保全利用協定
保全利用協定とは
保全利用協定は、「保全」と「利用」双方のバランスをとりながら、次世代に豊かな自然・文化を継承し、同時に観光産業の持続的な発展を図る制度です。
保全利用協定とは、「環境保全型自然体験活動(エコツアーなど)を行う場所の適切な保全と利用を行うために、地域住民・関係者からの意見を適切に反映しつつ、(ガイド業など)事業者間で自主的に策定・締結するルール」のことで、この協定について、県が適切であると認められるものについて、県知事認定を行っています。
サポートデスクを開設しました
保全利用協定サポートデスクにおいて、ルールづくりのトータルサポートを行っています。保全利用協定制度に興味のある方は、是非ご覧ください。沖縄県内の自然体験・アクティビティツアーを催行する事業者、市民団体、地域住民、行政機関等からのお問合せやご相談も受け付けております。
県知事認定を受けている協定一覧
仲間川地区保全利用協定(西表島)
伊部岳地区保全利用協定(国頭村)
謝名瀬地区保全利用協定(宜野湾市沖)
保良クバクンダイ鍾乳洞保全利用協定(宮古島市)
白保サンゴ礁地区保全利用協定(石垣市)
大浦川地区保全利用協定(名護市)
県知事認定手続き中の協定一覧
仲間川地区保全利用協定(竹富町西表島)
更新手続き中
伊部岳地区保全利用協定(国頭村)
更新手続き中
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページに関するお問い合わせ
沖縄県 環境部 自然保護課
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟4階(北側)
電話:098-866-2243 ファクス:098-866-2855
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。