恩納村での特例を活用したワインづくり
リュウキュウガネブを原料としたワインづくり
シェフの中田浩司さんは、恩納村の特産品である”リュウキュウガネブ(ヤマブドウ)”を原料としたワインを自ら醸造すべく、令和5年10月に、特例を活用した酒造免許を取得。
恩納村の畑で、栽培などの専門家である池原作務さんと一緒にリュウキュウガネブを大切に育てています。
リュウキュウガネブは、沖縄の在来種であるヤマブドウであり、近年、栄養価の高さなどから注目されています。
ワインの醸造
中田さんは、育てたリュウキュウガネブを自ら醸造してワインを造っています。
タンクのある部屋は、常に一定の温度になるよう管理されています。
中田さん・池原さんの作ったワインは、このレストランのディナーなどで提供されています。
レストランにも「リュウキュウガネブ」があり、実際に触れることができます。
このページに関するお問い合わせ
沖縄県 企画部 企画調整課
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟7階(北側)
電話:098-866-2026 ファクス:098-866-2351
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。