第14期の議会改革
沖縄県議会の議会改革
沖縄県議会は、地方分権の時代にふさわしい役割を担うため、自らの改革に不断に取り組むこととしており、平成24年3月の議会基本条例の制定以降、継続的な議会改革に取り組んでいます。
なお、議会改革としての取り組み内容によって、議会改革推進会議、議会運営委員会若しくは各派代表者会とそれぞれ協議する場が異なっております。
「多様化する社会と県議会を考える研修」開催の報告
沖縄県議会議員第14期のスタートに当たり、「全議員が「議会改革」に対する共通認識を持つための研修」を開催しました。
研修当日は、講師の講演後、宮里洋史議員、大浜一郎議員、座波一議員、仲村家治議員、上原快佐議員、西銘啓史郎議員、糸数昌洋議員が講師に対し質疑するなど、貴重な研修の場となりました。
(演題)
多様性を尊重し、違いを活かす県議会の実現に向けて
~県議会と市町村議会との違いに着目した取組~
(要旨)
- 幅広い層の住民とコミュニケーションをとるには
- 幅広い層の住民が見たくなる、知りたくなる県議会とは
- 多様な人材が働きやすい県議会とは
第14期における協議事項(任期:令和2年6月25日~令和6年6月24日)
番号 | 協議事項 |
---|---|
1 | 子ども議会・高校生議会の開催 |
2 |
沖縄県議会ハラスメントに対する条例又は規則の制定に関する検討 |
3 | 高校等出前講座の検討 |
4 | 常任委員会の視察予算要求の検討 |
令和6年12月2日時点の議会改革推進会議における協議事項です。
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