不妊・不育に関する相談・支援制度

沖縄県では、子どもを望む夫婦の経済的な負担軽減を図るため、治療費や検査費の一部を助成する事業を実施しています。

また、不妊や不育について、医師や助産師・公認心理師などの専門相談員に相談できる不妊・不育専門相談センターを設置しております。

詳しくは以下の各事業のページをご確認ください。

先進医療不妊治療費助成事業について

令和4年度から不妊治療は保険適用へと移行しましたが、一部の治療については保険適用外となったことから、沖縄県では、保険適用外となった不妊治療のうち、先進医療に告示された治療に対して治療費の一部を助成しています。

詳しくは次のリンクをご確認ください。

• 先進医療不妊治療費助成事業

特定不妊治療費助成事業について

本事業では、保険の適用外となっている特定不妊治療（体外受精及び顕微授精）について、治療費の一部を助成しています。令和4年度から不妊治療が保険適用へ移行したことから、国の方針に合わせて令和3年度をもって本事業は終了となりましたが、令和4年度は保険適用移行期の経過措置として、年度をまたぐ治療1回分について助成しています。（令和5年4月末申請分をもって完全に終了となります。）

詳しくは次のリンクをご確認ください。

不育症検査費用助成事業について

沖縄県では、保険適用を見据え先進医療として実施される不育症検査について、検査に要する費用の一部を助成しています。

詳しくは次のリンクをご確認ください。

• 沖縄県不育症検査費用助成事業

沖縄県不妊・不育専門相談センターについて

医師・助産師・公認心理師などの専門相談員が無料で不妊・不育に関するご相談に応じます。

また、不妊・不育で悩む方々のための集いの会を開催しています。

詳しくは次のリンクをご確認ください。

• 沖縄県不妊・不育専門相談センターを開設しています！