うつくしま・ちゅらしま総合交流事業
福島県との交流の歴史
本県と福島県は、平成15年2月に「うつくしま・ちゅらしま交流宣言」を発表し、両県が有する豊かな自然、歴史や文化に彩られた独自性や多様性を活かしつつ、21世紀を担う青少年の育成、教育・文化、特色ある産業、健康・福祉の4つの分野において交流を深めていくことに合意しました。
経緯
平成6年
沖縄県・福島県に定期航空路線を開設。
平成14年1月
米国における同時多発テロ(平成13年9月)により本県観光産業が大きな影響を受けている中、福島県知事を先頭に沖縄支援ツアーを実施。
平成15年2月
本県おいて「うつくしま・ちゅらしま総合交流事業」代表者会議を開催し、「うつくしま・ちゅらしま交流宣」を発表。
平成15年10月
福島県において「うつくしま・ちゅらしま交流フェスティバル」が開催され、本県から稲嶺知事をはじめとする関係者が参加。
平成16年10月
本県において「うつくしま・ちゅらしま交流シンポジウム」を開催し、福島県から佐藤知事をはじめとする関係者が来沖。
※両県では市町村や民間団体が主体となって様々な交流事業が行われています。
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このページに関するお問い合わせ
沖縄県 文化観光スポーツ部 交流推進課
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟5階(南側)
電話:098-866-2479 ファクス:098-866-2960
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